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リウマチ

リウマチ科とは

リウマチ科とは、手、足の関節の痛みとはれを主症状とする関節リウマチの治療を行います。
関節リウマチは、自己免疫疾患である膠原病の1つです。人の体には、外から入ってきた細菌やウイルスを攻撃し、自身の体を守る免疫という大切な機能があります。関節リウマチは、この免疫機能の異常により、免疫を担う細胞が自分の体、主に関節を攻撃してしまう事により関節に炎症を引き起こし、関節の痛み、腫れ等の症状がみられます。炎症が長びくと関節軟骨、骨、靱帯が壊れ、関節の変形へと進行します。
関節の痛みや腫れが長びく、健診等でリウマチ因子が陽性等でお悩みの方は受診して下さい。リウマチ因子陽性のみではリウマチと確定出来るものではありませんので過度の御心配は不要です。
リウマチの治療は、経口薬剤や生物学的製剤等による治療が日々進歩しており、リウマチの勢いを抑える、更に治った状態を治療しながら維持する事が出来るようになりました。リウマチによる関節機能障害や日常生活動作の改善にはリハビリテーションを行っています。リウマチの治療には、定期的な受診と治療の継続が重要です。

主な症状

  • 手、足、肩、肘、膝等に腫れや痛みが1ヶ月以上続く。
  • 複数の関節が腫れて痛む。
  • 左右対称に関節が腫れて痛む。
  • 朝に節々が動かしにくく、動いているうちにやわらぐ。
  • 体がだるい、発熱等の症状がでる。

治療法

薬物療法

治療は抗リウマチ剤による薬物療法とリハビリテーションによる機能改善、手術療法があります。
最近、下記の生物学的製剤使用できるようになり、リウマチを治すことが期待できます。
※日本で認可されている生物学的製剤の全ての投与が可能です。

【生物的製剤】

■エンブレル
投与方法・・・皮下注射
■ヒュミラ
投与方法・・・皮下注射
■レミケード
投与方法・・・点滴で投与
■アクテムラ
投与方法・・・点滴

 

リハビリテーション

■関節機能の維持改善 ■日常生活動作や歩行の改善
■QOL(クオリティオブライフ) 生活の質の向上  

※早期の受診が大切です。
※通院が困難な方は訪問リハビリ、デイサービスをご利用下さい。

 

手術

関節形成術、人工関節、腱の再生などの手術について専門家への紹介を行って行っています。

リウマチ科に関するQ&A

Q.リウマチは治らないのでしょうか。どのような治療がありますか?

A.現状では根治はむずかしいですが、生物学的製剤や抗リウマチ薬による薬物で治った状態を維持する事は可能です。しかし薬物を止める事は、再発する可能あるので慎重に対応します。

m3075268_03リウマチの治療方法は、根本的に治すことをめざすというよりは、症状をコントロールして進行させないことをめざすものが主となります。薬物治療においては、主に関節の炎症と痛みをおさえるための薬と、免疫の異常にアプローチする薬を使用します。
とくに、免疫の異常にアプローチする薬については、効果の判定、副作用について経過観察が重要です。さまざまな種類があるうえ、薬によって投与の仕方(点滴や注射か)や処方期間、副作用が異なるためです。また、免疫の研究がすすむことによって新たな薬が生まれ、さらに種類が増える可能性もあります。
当クリニックでは免疫にかかわる薬として「抗リウマチ薬(※)」と「生物学的製剤(※)」を取り扱っております。日本リウマチ学会認定のリウマチ専門医が責任をもって患者さまの体調を管理しますので、不安なことがあれば何でもご相談ください。できる限り新たな知見をもとにした薬物療法をおこない、運動機能改善のためのリハビリテーションもくみあわせて、患者さまが普通の暮らしを送っていけるようサポートいたします。

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